【Graded Readers(GR)】とは?英語多読するなら知っておきたい!

多読について

Graded Readers(GR)とは、英語が母国語ではない
英語学習者向けに作られた「段階的に分けられた本」の事を言います。

英語多読する時にかかせない教材でもあります。
また、出版社によってレベルが違ったり、内容も違います。

今回は、Graded Readers(GR)について、
主な出版社・本の内容などを紹介していきます!

 

Graded Readers(GR)とは

GRとは「段階的に分けられた本」のこと。
なので、少しづつレベルを上げることで、成長を実感できます。

出版社によって内容・レベルが独自にあるのも特徴です。
基本的には、「見出し語数」によってレベル分けされています。
※正式にレベルの基準が決まっていないため

GRの本にも賞があり、これを「Language Learners Literature Award(LLLアワード)」
と言います。受賞した本を読むのも興味深いと思います。
また、同じタイトルの本もあったりするので読み比べするのも楽しいですよ(^^)/

 

関連記事:LLLアワードとは?多読にも賞があります。

 

一般的なGraded Readers(GR)は?

 

nau
nau

有名なGRはどこなのか気になりますよね!

 

Extensive Reading Foundation(ERF)という非営利の慈善団体に登録されている
出版社は約37あります。

 

その中でも、日本で多読として多くの人に活用されている出版社を
紹介していきますね!

 

Pearson English-ピアソンイングリッシュ(旧ペンギンリーダース)

 

 

URL:https://www.pearson.co.jp/

世界中で販売されている人気のシリーズです。
レベルはEasystartsからレベル6までの7段階あります。
本の内容は、伝記・文豪・観光・人気映画など、ラインナップが豊富なのが特徴です。
大きな本屋さんにいけば買うことが出来ますよ。

 

nau
nau

私が一番最初に読んだ洋書はこの「Pearson English」です!

 

関連記事:ペンギンリーダーズとは?

 

Oxford Bookworms-オックスフォード・ブックワームズ

 

URL:https://www.oupjapan.co.jp/ja

 

語彙・文章量・内容などにおいて線密にレベル分けされています。
古典・現代フィクション・ノンフィクションなど、260を超えるストーリがあるのも魅力的。
先ほど紹介したPearson Englishと同じく大きな本屋さんなどいけば、
手軽に買うことが出来る本でもあります。

 

関連記事:【Oxford Bookworms Library】について種類・レベルなど解説!

 

 

Macmillan Readers-マクミラン・リーダーズ

 

URL:http://www.macmillanreaders.com/

 

老若男女問わず、全ての人に対応しています。
初心者の方でも読みやすいと定評があります。
毎年新刊も発行され、種類も豊富です。
表紙が黒と赤のシックな感じで、外で読んでもカッコイイです。

 

関連記事:【Macmillan Readers】マクミランリーダーズとは?

 

 

Cambridge English readers-ケンブリッジ・イングリッシュリーダーズ

 

URL:https://www.cambridge.org/?utm_medium=logo

 

レベルが7段階あり、時代が現代なので読みやすいです。
ケンブリッジの強味と言ったらなんといっても、「全タイトル書下ろし」ということです。
質の高い内容で、魅力的なストーリーも多いです。

 

関連記事:【Cambridge English Readers】現代的な本を読みたい人にはオススメ!

 

 

ラダーシリーズ

 

URL:https://www.ibcpub.co.jp/ladder/index.html

 

IBCパブリッシング会社が発行している「ラダーシリーズ」です。
レベルは全5段階あります。巻末にはワードリストがついているので、
辞書がなくても楽しく読むことが出来ます。
そして、名前にもある通り「はしご(Ladder)」のように
1段づつレベルを上げるように多読ができます。

 

関連記事:ラダーシリーズとは?

 

 

Graded Readers (GR)のレベルは?

Graded Readers(GR)のレベルは正式に決まっていません。
なので、各出版社によって同じレベルでも微妙に違ってきます。

では、「どの基準のレベルで選べはいいのか分からない!」となると思います。

そこで参考にできるレベルが、日本独自のYL(Yomiyasusa Level)とLexile指数です。
そこまでレベルの違いを気にしないよという方は、各出版社のレベル表を参考にしてもOKです。

 

YL(Yomiyasusa Level)とは

 

YL(Yomiyasusa Level)とは、SSS英語学習法研究会が独自に定めた日本人にとって
読みやすさを示したレベルの事です。

YLは読者の意見によって決められているので信ぴょう性が高いと言えます。

 

 

Lexile指数とは

 

Lexile指数とは、Amazonでよくみられる指数です。

 

アメリカのMetaMetrics®社が開発した「読解力」および「文章の難易度」を示す指標です。世界165か国以上で活用されているほか、アメリカでは、小学3年生~高校3年生の約半数が、英語能力テストの結果とともにLexile指数の判定を受けています。本は、単語数や難易度、構文の複雑さなどに基づきLexile指数がふられます。

リーディングに適切な本の難易度は、個人のLexile指数を基準にマイナス100Lからプラス50Lまでの範囲です。たとえば個人のLexile指数が1000Lの場合、読書に適した範囲は900L~1050Lになります。この範囲内の本に頻繁に触れることが、英語の読解力向上の一助となります。

Amazonより引用

 

自分のLexile指数を調べる時は、Lexileの公式サイトTOEFLやTOEIC
Amazonのサンプルテキストで調べる事が出来ます。

 

ですが、Lexile指数は様々な意見があるので、
YLがない本などはLexile指数を参考にするといいでしょう。

 

基本的には、レベルを確認することも大切ですが、
一番は自分が楽しめる本で多読する事が重要なので気にしすぎないようにしましょう!

 

語学学習者文学賞-Language Learners Literature Award

多読にも賞があります。
これをLanguage Learners Literature Award(=LLLアワード)と言います。

この賞は、「Extensive Reading Foundation」(ERF)という団体が2004年より設立したことが
始まりです。

GRに少し飽きてきたら、LLLアワードから選んでみるのもいいですね!

 

どの出版社のGRがオススメ?

 

各出版社によって、特徴が違うのでサイトを見てみたり
無料で音声サンプルや内容を見たりするのをオススメします。

Pearson EnglishやOxfordなどは、大きな書店にあると
思うので探してみてください。
実際に手に取ってみると、自分にあっているか、内容はどんな感じか、本の手触りなど
好みがわかると思います。

 

nau
nau

私の住んでいる所も大きな書店にはありました!
実際に手にとってみると薄いんだな~と思いました。

 

多読となる教材選びは、多読をはじめる大きな一歩となります。
悩んでもいいので、納得する本を選びましょう!

 

 

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